阿部マリア、デビュー。

きのう、プレゼン惨敗した企業さま。
きょうは、15周年のジャズライブに招いていただきました。
自社ビルに、本格的ライブハウスがあるんです。
 
基本的には、社員出演、社員手作りのイベントなんですが、
後半にいくにつれて、芸のクオリティがあがっていきます。
舌を巻いたのは、「落語」。
なにやら、学生日本一に輝き、三枝師匠からスカウトされているという逸材らしく、
これはほんまにオモロかった。
あと、ヒップホップユニットに入っていた若者。
顔は福山雅治やわ、ボイスパーカッションがめちゃうまいわ。
 
そんな中、「ご招待したお客様からの飛び入りコーナー」という名の、
業者アピールコーナーの時間がやってきました。
事前に、「何かやってください。なんでもいいので」と強要されるのですが(笑)。
これは、芸達者なライターさんと来ててほんまによかった。
 
この方のもちネタを流用して、即席フォークデュオ「阿部マリア」を結成。
それなりの存在感を示すことができました。
デビュー記念として、ここに歌詞を記しておきます。
ま、僕は酔っ払いのふりをして座ってただけなんですが。
 
 
「ダメ男」 作詞・作曲:木村ライダー
 
(マリア)
女房が、浮気しています。
 
後輩が、出世しています。
 
歯茎から、血がでています。
 
ダメな、ダメなおとこです。
 
 
 
(あべ:セリフ)
『この湯割り、ちょっとぬるいわ〜』
 
(マリア)
ルルルー。
 
 
他の印刷会社さんや旅行会社さんが
必死に自社アピールする中で、このゆるさ(笑)。
次のイベントも呼んでもらえるかなあ。