歩き過ぎベルリン。


カイザー・ヴィルヘルム教会から
クーダム・シュトラーセ(数少ない、覚えたドイツ語)をぶらぶら。

サヴィーニ広場あたりの文房具屋で、素敵なスケジュール帳を発見。おみやげに大人買い
http://www.rabenschnabel.de/index.php

昼は、どこかのアジアな人がにぎる回転寿司バー「サチコ」。
すしといっしょに、どこかの国の春巻きや魚フライ的なものも流れてくる。

さっきはミサ中だったヴィルヘルム教会に戻って、360°ステンドグラスを堪能。
たしかにこりゃきれいだわ。

100番のバスで、この旅行の楽しみの一つバウハウス展示館に。
さまざまなグッズとポスターを衝動買い。
設計図って、かっこええすなー。
作品を見ながら一生懸命デッサンしてる若者たちが印象的でした。

次もまた歴史的ヤマ場。ブランデンブルグ門。
みやげもの屋で、壁のかけらを売ってるわ、売ってるわ。
立派な観光資源すなー。もちろん、いっぱい買いました。

地下鉄でポツダム広場まで戻って、チェックポイント・チャーリー博物館へ。
その途中で、たまたまみっけたデザイン雑貨屋では、
ピチカートファイヴがかかってました。不思議な感じ。
http://www.boxoffberlin.de/boxoffberlin/boxoffberlin.html
いっぱい買ったら、コーヒー淹れてくれました。
エスプレッソマシンの容器をガンガンする音で、舞子の喫茶店を思いだした。
しゃれててかつ「ベルリン」を主張してるお土産をご所望なら、せひコチラへ。

チェックポイント・チャーリーも壁の郷愁資料館ですが、
DDRよりだいぶ押しつけがましい感じ。
悲劇をつづったたくさんの展示物が、なぜか悲劇に見えません。
「車のこんなところにまで隠れて、検問を突破したのですよ!」という展示は、
不謹慎ながら、かなり笑えます。人形がシュールです。

地下鉄で(3日間公共交通乗り放題+クーポンのウェルカムチケット、便利です)
ポツダム広場に戻り、100種類のビールが飲めるビアホールへ。
アイスバインというドイツ人が食べないドイツの郷土料理を食べました。
豚の塩煮?とにかくドイツの料理は塩辛すぎる。
ポテトもハムもブレッツェルも、うまいが塩辛い。
確かにビールには合うけどさー。