風邪めー。

大東京バス案内
なんだかずーっと、アタマの中にわたが詰まっている感じ。
まったく働く気になりません。
 
そんな中、社内報に載せる資料を作成。
うちのチームが社内報に載るのは、下半期だけで4回目。
今回のが、一番こってりしてました。
 
もう数日前の話ですが、
撮影にはわざわざ東京からカメラマンがやってきました。
メンバーの出で立ちは、いつもと変わらぬ制服、バスガイドと運転手。
しかし、ロケ地をがんばって変えました。
会社近くにある、高速バスの乗り場でゲリラ撮影!
これは緊張したわー。
コスプレしてる二人は、もっと怖かったと思うけど。
 
こっそり、停車中の大型バスの前に忍び寄って撮影開始。
しばらくすると、案の定、ホンモノのバス運転手さんが近づいてきました。
うわー、なんて言お。
「罰ゲームなんですー」とか言って逃げようか。
と思っていると。
「バスガイドさん、どこのバスガイドさんや?」
おお、完全にだまされてる、このおっちゃん。
単に若いバスガイドとしゃべりたかっただけやん。
 
東京から来たカメラマンは、なぜか感動されてました。
「いやー、関西って感じですねー。東京なら絶対怒られてますよ」
いや、たまたまあのおっちゃんがすけべえやっただけやと思うんですけど。
思い出してみると、なかなか楽しい撮影でしたな。