英語アレルギーを乗り越えた男。

ねむい!さむい!とおーいー!
そーれ、ヒットエンドラーン!な、東松山取材。
またまた、相手はドイツ人。
まあでも、機嫌よく撮影にも応じてくださって。ありがとうございます。
今回はちゃんと、部下の方が通訳してくださいましたし。
 
その部下の方の話が、お涙ちょうだいものでした。
9年前、会社が外資メーカーに買収され、上司が外人に。
英語の単位がとれずに留年した過去を持つその方は、
毎日帰宅したあと、1時間は英語を読み聞きするようにしたのだとか。
で、何ヶ月か続けたある日、家に帰っていつもどおり英語の本を開いたら、
「その瞬間に、吐きました」。
そんな英語アレルギーを乗り越えて、
今はめっちゃ流暢に上司とやりとりされてました。立派だ。