プレ本番。

プレゼン英語 必勝の法則?Messages!?
徹夜明けで本番です。誕生日なのに。
プレゼン時間は、たった30分。
それが、5つのパートに分かれています。
 
一人目 1分30秒
二人目 1分30秒
三人目 9分
四人目 9分
五人目 9分
という綿密な計画。
僕の出番は四人目です。
さすがにちょっと押すやろなあ。
 
広くは無いけれど、重厚なプレゼンルームに約10名のおエラ方。
会場に着くなり、「では始めてください」。
では、デモ用パソコン4台ならべて、と。
一人目 2分 (まあ、そらそやろ)
二人目 2分 (上出来上出来、1分くらいなんとでもなる)
三人目 18分 (がびーん)
というわけで、すごいイキオイでしゃべる俺。
いつのまにか、勉強会講師をやるとき口調になってました。
 
帰りのタクシーでの営業との会話。
「おれ、プレゼンうまい人の技をパクるん得意やねんなー。
 ○○さんとか、○○さんとか真似したら客受けええねん」
「あー、わかりますわ」
「あべっちのプレゼンおもろいなあ」
「そうですか?なんか違います?」
「こてこてやん。こてこての大阪商人」
「あ、それなってまうんですよ、気づかずに。今日なってました?」
「なっとった、なっとった。でも新鮮でよかったよー、あそこでは」
「いつも、うさんくさいって言われますけどねー」
「おー、うさんくさかった、うさんくさかった」
「あきませんやん!」
 
さてさて誕生日のうさんくさいプレゼン。
どんな結果にあいなりますことやら。