10年前の新人より。

今日は、新人の教育担当が集まって、
新人育成の進捗具合の共有会がありました。
今回の新人は、「俺らが入社したときは、こーやってんやろなー」
ということを強く感じさせます。
 
「お前ら、毎日スーツ着て満員電車に揺られるサラリーマンの気持ちがどれだけわかるんや。
 その気持ちもわからんやつに、求人広告なんか作れるか!
 明日から、ちゃんとスーツ着て、9時に出社して来い」
 
そんなところから指導される新人って、どうなのよ、と思うけれど。
あのころ教えてもらったことが、結構自分の核になってるんですよねえ。
がんばって次の世代に伝えなければ。
10年後に、「あの時エエこと教えてもらったなあ」と思ってもらえるように。
やろう。