2007-10-29 緻密かつ適当。 travel DBに乗ってハイデルベルグから少し離れたシュパイヤーに。 ユネスコ世界遺産に認定されている大聖堂があります。 建てられたのが1030年!? こんなでかいもん、どーやって? 人間って、やるなあ。 ちょっと不思議なのは、 驚くほど緻密な計測と計算にもとづいてつくられていそうなのに、 縦に並んだいくつかの窓の中心線がずれてるとか、 壁の真ん中に窓をあけているように見えて、やっぱり中心はずれてるとか。 気になりはじめると、えらく気になってしまうのでした。